ナガバハグマ(長葉白熊)

キク科  モミジハグマ属
Ainsliaea oblonga

山地の渓流の岩上に生える高さ15〜40cmの常緑多年草。基本種のマルバハグマに比べ葉は長楕円状披針形で長さ4〜10cm、 先は尖り、表面には光沢があり、長い柄を持つ。
頭状花は茎や枝の先に総状につき径1cm内外の白い花を多数つける。
分布は沖縄島北部、西表島   開花期は11〜1月


国頭村 2005.11.27

国頭村 2007.12.8



国頭村(左)2012.4.8 (右)07.12.8

国頭村 2012.11.27


この花は2月の後半まで咲いていました。

(左)国頭村 2016.2.14 (中・右)国頭村 2018.6.20

トップへ戻る

inserted by FC2 system