ツユクサ科 ツユクサ属
Commelina auriculata
道端や草地、林縁の湿った場所に生える草丈20〜50cmの多年草。 茎は基部から分岐しやや匍ふく、斜上し、節部から根を出す。 葉は広披針形〜卵状披針形で先が尖る。シマツユクサに似るが より大型で花の色が淡い紫色で楕円状の花弁が2枚、苞は少し湾曲した 半円形、先端は細長く尖らない。刮ﾊに２〜3個の種子が出来る。 分布は九州南部〜琉球、台湾、中国南部、東南アジア。開花は6〜12月。  |  |
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道端や草地、林縁の湿った場所に生える草丈20〜50cmの多年草。 茎は基部から分岐しやや匍ふく、斜上し、節部から根を出す。 葉は広披針形〜卵状披針形で先が尖る。シマツユクサに似るが より大型で花の色が淡い紫色で楕円状の花弁が2枚、苞は少し湾曲した 半円形、先端は細長く尖らない。刮ﾊに２〜3個の種子が出来る。 分布は九州南部〜琉球、台湾、中国南部、東南アジア。開花は6〜12月。 | |
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