タイワンカモノハシ(台湾鴨の嘴)

イネ科 カモノハシ属
Ischaemum aristatum L. var. aristatum

日当たりの良い草地、海岸、湿地に生える多年草。
稈は下部で分岐して膝曲し、節から根を下ろし50cmほど這い、その後立ち上がり、 高さ40〜50になる。葉は線状披針形で長さ10〜20cm。茎頂に長さ4〜7cmの穂状花序をつける。 二つの花序が接してひとつに見え、鴨の嘴に似ているのでこの名前がついた。

 恩納村 2014.9.8  詳細はブログで

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