ミチタネツケバナ
(道種浸け花)
アブラナ科 タネツケバナ属
Cardamine hirsuta
道端、草地、芝生、庭園などに生える越年草。ヨーロッパから東アジアにかけて分布する帰化種。
茎、葉は無毛、葉は羽状深裂し、小葉は広楕円形で頂葉が大きく、頂葉は卵円形、根生葉の小葉には柄があり、裂片の先端に微刺が有る。 果時にも根生葉が生存する。
花弁の長さ2〜3mm、雄しべが4本の花が多い。種子は長さ0.9〜1mm、周りに翼がある。(日本帰化植物図鑑)
名護市 2023.1.6
西表島 2014.1.29
西表島 2014.1.29
名護市 2023.1.6
名護市 2023.1.6
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