イネ科 カモノハシ属
Ｉschaemum aureum
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海辺の石灰岩の上や荒れ地に生える多年草。稈は密に束生し、高さ20〜40cm。下部はわずかに弯曲し、節部は無毛。 葉は線状披針形で扁平、長鋭先頭、長さ3〜9cm、幅3〜8mm、両面ともに無毛。辺縁はざらつき、葉舌は無毛で長さ1mm程度。 穂状花序は長さ3〜5cm、節間の基部に淡黄金色の長毛を密生する。短柄小穂の第一包穎竜骨上に翼がない。 分布は奄美〜沖縄。開花は4〜12月。 |
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海辺の石灰岩の上や荒れ地に生える多年草。稈は密に束生し、高さ20〜40cm。下部はわずかに弯曲し、節部は無毛。 葉は線状披針形で扁平、長鋭先頭、長さ3〜9cm、幅3〜8mm、両面ともに無毛。辺縁はざらつき、葉舌は無毛で長さ1mm程度。 穂状花序は長さ3〜5cm、節間の基部に淡黄金色の長毛を密生する。短柄小穂の第一包穎竜骨上に翼がない。 分布は奄美〜沖縄。開花は4〜12月。 |
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