ゼフィランサス
たますだれ(玉簾 )
ヒガンバナ科 ゼフィランサス属
属名はギリシア語で「西風の花」という意味で、南・北アメリカ、西インド諸島などに約40種の原種があり、
最も一般的に栽培される白花のカンジダ。日本でいうタマスダレです。また、大輪の桃色花カリナタは
サフランモドキで、いずれも半ば野生化している所もあります。カンジダ(タマスダレ)は花壇の縁取りや、
花文字などに利用され真夏にわりあい長く咲き、葉の色も濃緑で、とても効果的です。
サフランモドキ(カリナタ)
Zephyranthes carinata Herb.
タマスダレ
Zephyranthes candida
シトリナ
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