マメ科 ネムノキ属
Albizia retusa
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海岸地、その近くの森林に生える落葉高木で高さ１２〜１５ｍ。葉は対生で２回羽状複葉、羽軸は１０〜２５ｃｍ、無毛。
羽片は４〜８対。小葉は卵状楕円形〜倒卵形、長さ２〜４ｃｍ、幅は１〜２ｃｍ、先は鈍く尖るか凹形、下面は淡白色。 枝先につく円錐花序は長さ１０ｃｍ位、花冠は長さ５〜６ｍｍで淡紅色。花糸は上部が淡紅色、筒部は白色。 莢果は扁平で帯状、長さ１０〜１７ｃｍ、種子は１２〜１６個。 分布は沖縄島、石垣島、西表島等。開花は５〜８月。 |
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海岸地、その近くの森林に生える落葉高木で高さ１２〜１５ｍ。葉は対生で２回羽状複葉、羽軸は１０〜２５ｃｍ、無毛。
羽片は４〜８対。小葉は卵状楕円形〜倒卵形、長さ２〜４ｃｍ、幅は１〜２ｃｍ、先は鈍く尖るか凹形、下面は淡白色。 枝先につく円錐花序は長さ１０ｃｍ位、花冠は長さ５〜６ｍｍで淡紅色。花糸は上部が淡紅色、筒部は白色。 莢果は扁平で帯状、長さ１０〜１７ｃｍ、種子は１２〜１６個。 分布は沖縄島、石垣島、西表島等。開花は５〜８月。 |
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