ツルキジノオ科 ツルキジノオ属
Lomariopsis spectabilis
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山地の樹幹や岩上に着生する常緑性のシダ。根茎は長くのびて樹幹や岩を登り、径１ｃｍに達し褐色色の麟片をつける。 葉は二形、葉柄は栄養葉で１２〜３０ｃｍ、胞子葉は２０〜３０ｃｍ。葉身は頂羽片のある単羽状。 栄養葉は側羽片は ３〜６対、単柄があり、全縁〜わずかに波状縁。 胞子葉は側羽片は１０対に達し、線形。裏面は中肋を残し胞子嚢で覆われる。 |
西表でみた時には胞子葉はまだ出来ていませんでした。
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山地の樹幹や岩上に着生する常緑性のシダ。根茎は長くのびて樹幹や岩を登り、径１ｃｍに達し褐色色の麟片をつける。 葉は二形、葉柄は栄養葉で１２〜３０ｃｍ、胞子葉は２０〜３０ｃｍ。葉身は頂羽片のある単羽状。 栄養葉は側羽片は ３〜６対、単柄があり、全縁〜わずかに波状縁。 胞子葉は側羽片は１０対に達し、線形。裏面は中肋を残し胞子嚢で覆われる。 |
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