タコノキ科 ツルアダン属
Freycinetia formosana
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山地、低地の林縁に生える常緑の蔓性籐本で断崖から下垂又は、樹幹によじ登り、長さは１０ｍ以上、茎の径は２〜３ｃｍになる。
葉は枝端に３列に束生し、線形で長さ４０〜６０ｃｍ、先は尖り、縁に短い刺状の鋸歯があり、裏面の主脈にも短い刺がある。 花は雌雄異株で枝先に３〜４個の肉穂花序を束生する。花穂は円筒状多数の雄花、雌花をつける。果実は集合果で円筒形。 分布は石垣島、西表島、小笠原諸島、台湾、フィリピン |
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山地、低地の林縁に生える常緑の蔓性籐本で断崖から下垂又は、樹幹によじ登り、長さは１０ｍ以上、茎の径は２〜３ｃｍになる。
葉は枝端に３列に束生し、線形で長さ４０〜６０ｃｍ、先は尖り、縁に短い刺状の鋸歯があり、裏面の主脈にも短い刺がある。 花は雌雄異株で枝先に３〜４個の肉穂花序を束生する。花穂は円筒状多数の雄花、雌花をつける。果実は集合果で円筒形。 分布は石垣島、西表島、小笠原諸島、台湾、フィリピン |
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