トキワトラノオ (常葉虎の尾) 

チャセンシダ科 チャセンシダ属
Asplenium pekinensis

石垣や岩の上に着生する常緑性シダ。根茎は短く斜上し、鱗片が密生する。鱗片は黒褐色〜黒色で披針形、網目があり、基部には褐色の毛がある。 葉柄は暗緑色で長さ、3〜5cm。葉は暗緑色、長楕円状披針形、2回羽状深裂〜全裂、葉軸には狭い翼がある。 最下羽片は最も小さく長さより幅が広く裂片が多い。
胞子嚢群は長楕円形で羽片の中肋と辺縁の中間につく。
分布は本州(岩手県以南)、四国、九州、沖縄島。コバノヒノキシダに似るが鱗片の毛で区別出来るが中国では無毛の個体もあるらしい。

沖縄島 2014.2.16

沖縄島 2014.2.16

胞子嚢群は長楕円形だが、画像は胞子がはじけたあとのものです。
沖縄島 2014.2.16

最下羽片は最も小さく長さより幅が広く裂片が多い。
沖縄島では個体数が少なく自生地も限られるので、鱗片等の確認はしていない。 2014.2.16

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