トゲミノイヌチシャ

ムラサキ科 カキバチシャノキ属
Cordia cumingiana Vidal

西表の低地の林下や林縁に生える落葉小高木。高さは5〜7m。葉は卵状披針形、長さ9〜15cm、幅2.5〜8cm、 縁は疎らな鋸歯縁、又は全縁、両面に粗毛がある。
頂生する集散花序には多数の花が密に付き、萼筒は縦方向に10本の肋があり、長さ約4mmで、褐色の粗毛があり、裂片は5個。 花冠は白色の筒状で、雄芯は5個、子房は不完全な4室、花柱はわずかに2叉する。 核果は白色半透明の液果で、楕円形の長さ13mm、幅8mm。種子は1〜2個の斜楕円形で、斜めの大きな針状突起が数個ある。
分布は石垣島、西表島、魚釣島、分布の北限である。 開花は7〜11月。


西表島 2011.7.24

花と実がついている一番いい時期に見せて貰いました。
西表島 2011.7.24

西表島 2011.7.24

花は白色の筒状で、雄芯は5個、子房は不完全な4室、花柱はわずかに2叉する。
西表島 2011.7.24





9月になって大分葉が落ち、実が残っている所を
撮った。種が棘の様に尖っているのでこの名前が
ついたらしく、実を割って見たらその通りだった。
西表島 2011.9.9

西表島 2014.7.26




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