(タイワンオガタマノキ）
モクレン科 オガタマノキ属
Michelia compressa var. formosana
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山地に生える常緑高木。幹は直立して上方で分岐し、高さは10〜20mになる。 葉には1cm程度の短い柄があり互生、長楕円形で長さ5〜11cm。 花は淡黄白色で葉腋から出る短い花柄に１個つく。オガタマノキに比べて葉、花弁、萼の幅が狭く、 花の基部は黄色味を帯び、花冠は白い。果皮厚くて肉質、種子は赤く扁球形。 分布は石垣島、西表島、与那国島。 |
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冬芽や若枝は褐色の毛に覆われる。
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山地に生える常緑高木。幹は直立して上方で分岐し、高さは10〜20mになる。 葉には1cm程度の短い柄があり互生、長楕円形で長さ5〜11cm。 花は淡黄白色で葉腋から出る短い花柄に１個つく。オガタマノキに比べて葉、花弁、萼の幅が狭く、 花の基部は黄色味を帯び、花冠は白い。果皮厚くて肉質、種子は赤く扁球形。 分布は石垣島、西表島、与那国島。 |
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