ショウジョウソウモドキ
(猩々草擬)
トウダイグサ科 トウダイグサ属
Euphorbia heterphylla
草地や荒地、湿地、林縁でみられる草丈60〜1mの1年草。茎は直立し、疎らに枝を分岐する。 葉は互生、長卵形〜長楕円形で長さ5〜6cm、先は尖り。縁は波状の鋸歯がある。 茎上部の苞葉は白緑色、その上に杯状花序をつける。果実は径5mm程度の三角形。 ショウジョウソウに似ているのでこの名前がついた。北〜南アメリカ原産の帰化植物。
名護市 2011.10.26
(左右)石垣島 2015.1.27
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