スナハマスゲ(砂浜菅)

カヤツリグサ科 カヤツリグサ属
Glochidion lanceolatum

海岸の砂地に生える多年草。横走する長い根茎があり、葉鞘の基部は繊維状に細裂し、根茎の所で肥厚する。
有花茎は細く高さ10〜30cm、苞は2〜3枚で花序より長い。葉は有花茎と同長かそれより長く幅2〜3mm。
花序は単一で長さ4〜6mm、花序枝は2〜8本。分花序は2〜7個の小穂をつける。小穂は長さ7〜15mm、中軸に斜開してつき、光沢があり、 赤褐色、疎らに16〜20個の花をつける。鱗片は広卵形、長さ2.5mm。痩果は長楕円形で稜があり、長さ1.2〜1.5mmで濃褐色に熟する。 表面には網目模様がみられた。柱頭は上方で3岐する。
分布は宮古、石垣、西表島。開花は7〜10月。


西表島 (左)2015.2.14 (右)2017.1.4

西表島 2017.1.4

西表島 2017.1.4


3mm
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