セイタカスズムシソウ(背高鈴虫草)
コダチスズムシソウ

キツネノマゴ科 イセハナビ属
Chloranthus glaber

石灰岩地帯の山の林縁や林床に生える高さ1〜2mに達する亜低木状多年生草本。茎は直立して分岐し、枝は無毛。 葉は倒卵状披針形〜倒卵状楕円形、花のつく枝の葉は長さ2〜6cm、花枝葉でない時は長さ10〜20cmと大きくなる。葉は両面とも無毛で鋸歯縁。 花は無柄で花冠の上方は鐘形、下部は筒状先は5裂、淡青紫色で長さ3cm。
コノハチョウはこの葉を食べて成長する。 同じ種のオキナワスズムシソウより木の高さがあります。 沖縄本島、石垣島、西表島 沖縄県の固有種

沖縄の物は6年に1回同調して開花し、結実後に枯れる1回繁殖型植物。又本種は台湾のアリサンアイと同一種と
されていたが、台湾のものは毎年開花する多年草で、形態的には良く似ているが生態と分布の違いで別種となるそうだ。
名護市 2015.2.1

名護市 2010.1.10

名護市の山に登る途中、お花畑に遭遇、まるで森の秘密の花園って感じでした。毎年ではない様だがこんな光景ある。(6年に一度の開花年だったと思える)


木質化した枝から芽がでて花が咲いていた(右)
名護市 2015.12.17

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