ササバサンキライ(笹葉三帰来)

サルトリイバラ(←ユリ科) サルトリイバラ属(←シオデ属)
Smilax nervomarginata   



山地林縁、林下でみられる常緑のつる性低木。茎は葉柄の基部にある巻きひげで周りの物に巻きついて伸びる。全株無毛で刺もない。 葉は硬い革質で卵状披針形〜線状披針形、たまに卵形で先は尖る。葉の辺縁は全縁で肥厚し、3主脈と間には網脈があり、 細く長い。葉腋から傘形花序を出し多数の花をつけます。花被片は紫褐色、果実は球形で径1cm内外、暗緑色に熟します。
分布は奄美以南〜琉球列島。開花は5〜11月。

国頭村 2012.5.23

国頭村 2012.5.23

雌花の様子。花被片は紫褐色、子房は卵状球形で緑色、柱頭は紫褐色。
国頭村 2012.5.11

雄花の様子。花被片は紫褐色、葯は白色。
国頭村(左)2012.11.16 (右)2013.1.12

熟した果実には艶があり、黒緑色。
恩納村 09.12.27


↓果実の径1.2cm、種子の径8mm→
国頭村 2016.2.21
恩納村 2018.4.7
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