レンギョウエビネ (連翹海老根) 
別名:スズフリエビネ

ラン科 エビネ属
Calanthe lyroglossa

山地樹林下に生える草丈30〜60cmの常緑、大型の多年草。球茎は棍棒〜円柱形。
葉は4〜5枚つき、光沢はなく披針形で長さ30〜45cm、幅4〜6cm、先は鋭く尖る。
偽球茎の基部から直立する高さ30〜50cmの花茎をだし、黄色の花を25〜30個総状につける。
分布は種子島、屋久島〜沖縄。開花は3〜5月。

国頭村 2007.3.18

国頭村 (左)07.3.18 (右)08.5.18




国頭村 (左)2011.3.20 (右)2010.3.21



国頭村 2010.3.21

国頭村 ⇒2018.3.20

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