オオハナワラビ(大花蕨)


ハナヤスリ科 ハナワラビ属
Botrychium japonicum var. japonicum

・山地の林下のやや湿った場所に生える冬緑性のシダで高さは30〜50cm。
・根茎は短く直立し、肉質の根を出す。葉柄下部で胞子葉と栄養葉の柄に分かれる部分二形で共通柄に白色の毛が多い。
・栄養葉は3回羽状複生〜4回羽状深裂、葉身は広五角形〜広三角形、長さ10〜25cm、幅15〜25cm、羽片は最下の物が最大で、上へ向かって急に小さくなり、 側羽片は広披針形で有柄、最終裂片の先は鈍頭〜鋭頭、辺縁は不規則な鋭鋸歯縁。
・胞子葉は栄養葉より長く、柄は長さ15〜35cm、胞子嚢穂は全長の2/5位、2回羽状に分岐し、円錐花序的。胞子の表面はやや細かい網目状。
・分布は本州(東北地方中部以南)〜九州(屋久島まで)
東京都 2017.4.1



長崎県 2016.4.14

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