オオバノアマクサシダ(大葉の天草羊歯)


インモトソウ科 イノモトソウ属
Pteris terminalis var.fauriei

・山地の沢近く等湿った林床に生える常緑性のシダ。根茎は短く匍ふく〜斜上する。
・葉柄は淡い緑色、基部は茶褐色〜赤褐色を帯び、鱗片は早落性、茶褐色、披針形。
・葉は2回羽状全裂(最下羽片の下向き第一小羽片のみ3回羽状)卵状長楕円形、先は尖り尾状に伸びる。
・側羽片は無柄〜単柄、狭三角形〜長楕円状披針形、最終裂片は波状縁〜鋸歯縁
・ソーラスは裂片の辺縁につき線形。分布は本州(関東地方以西)〜九州、屋久島、種子島。
日本産シダ植物標準図鑑より:従来「オオバノハチジョウシダ」と同定されたものの内、無融合生殖をおこなう物を、本書では「オオバノアマクサシダ」と定義する。
神奈川県 2018.5.28

神奈川県 2018.5.28

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