オキナワウラジロガシ(沖縄裏白樫)

ブナ科 コナラ属
Quercus miyagii  別名 ヤエヤマガシ



高さ10〜30mの常緑高木。山地の渓流近くに生える。樹皮は普通緑灰黒色で皮目が目立つ。若枝は黒褐色。
葉は互生、長披針形で長さ8〜18cm、先端は鋭尖形、全縁〜鋸歯縁、葉の裏は灰白色〜灰緑色。
雌雄同株で雄花序は前年枝の葉腋から出て、下垂し、長さ1.7〜4cm、伏した褐色の毛を密生し、苞は披針形、花被は4〜6中裂する。 雌花序は新枝の上部の葉腋に出て、4〜8個の花を穂状につけ、苞は長さ1mm、花柱は3個。
果実はどんぐりの中では一番大きく国内最大と言われ径2〜2.7cmで翌年に熟する。
分布は奄美大島、徳之島、沖縄本島、久米島、石垣島、西表島で日本固有種。 開花は2〜3月。

樹齢は推定300年、高さ22m、幹周り6〜7mの日本最大のカシの木。
国頭村 (左) 2003.10.25   (右)2016.4.7


(左右)国頭村 2012.10.3


09.2.1

西表島2012.2.5



国頭村 2014.2.25






大宜味村 2019.2.27

雌花序は根年枝の頂端付近の葉腋から出て長さ1cm位。(中)
雄花 大宜味村 2019.2.27

雄花 大宜味村 2020.3.1

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