ニガキ(苦木)

ニガキ科 ニガキ属
Picrasma quassioides

山地林縁に生える落葉高木で、高さは10〜20mになる。冬芽は裸芽。
葉は奇数羽状複葉、小葉は対生、卵形〜長楕円形、長さ6〜9cm、 無毛、鋭尖頭、縁には鋸歯がある。
雌雄別株。葉腋から集散花序を出し,黄緑色の花を多数つける。果実は通常3個合着し、鮮紅色。
分布は北海道〜九州、沖縄各島。開花は1〜2月。

国頭村 2012.5.27

国頭村 2012.5.27

国頭村 2012.5.27

当初センダンと見分けがついていなかったのですが、センダンは葉に鋸歯があるが2回羽状複葉、 他に良く似たリュウキュウハゼの葉は全縁という事で違う事が分かりました。またニガキの葉の網目模様の葉脈や やや粗い鋸歯も特徴として覚えておきたい。

国頭村 2012.5.27

(雄花) 萼片、雄芯は5個。
糸満市 2016.1.1

(雌花)子房が4〜5個、柱頭は3〜5裂する。
国頭村 2016.1.28

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