ナンゴククサスギカズラ(南国草杉蔓)

ユリ科 クサスギカズラ属
Asparagus cochinchinensis


海岸の岩場や砂地に生えるする匍ふく生の多年生草本。根茎は短く、多数の太い紡錘根を出す。側枝は枝からやや直角多数出て長さ1〜2cm、径1mmで有稜。 葉はつる状に伸びて岩や地面を這って長さ1〜2m位になる。葉の様に見えるのは葉状枝で葉腋に2〜3個つき、線形でやや扁平、長さ0.7〜1.5cm。 花は葉腋に2〜3個づつクリーム色の鐘状の小さな花をつける。液果は球形、径5〜6mm。 開花期は5〜6月。沖縄に生えるのはクサスギカズラの変種で本種に比べ葉状枝は短い。分布はトカラ列島以南〜沖縄各島。

久米島 2009.3.21

久米島 2009.3.21

 恩納村 2006.9.10

 恩納村 2016.11.2




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