マメ科 ナタマメ属
Canavalia rosea
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海岸の砂上に生える匍匐性の多年草。長さは5m以上に達する。 葉は羽状の3出葉で托葉と小托葉がある。小葉は円形〜楕円形で先端が円いか又は凹む。 花は淡紅色〜藤色。豆果の幅2.5cm以下、種子のへそは7mmより短い。 分布は琉球（沖縄島、宮古島、石垣島、西表島、波照間島）開花は6〜8月。 （よく似るタカナタマメは小葉は短鋭尖頭、長小葉は鈍頭、卵形〜広卵形） |
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小葉は円形〜楕円形で先端が円いか又は凹む。
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豆果の莢は画像のもので長さ8cm、幅2cm、種子は長さ1.2〜1.3cm、幅0.8〜1cm、へその長さ7mm。
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この季節は花が無く、蔓も短くて生えている面積が少なかった。
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