ナバガアサガオ(長葉朝顔)

ヒルガオ科科 ナガバアサガオ属
Aniseia martinicensis
池や湿地など湿った草地に生える常緑の蔓性の多年草で全株無毛。
葉は長楕円形で、長さ5〜7cm、幅1.3〜2.5cm、基部はくさび脚、洋紙質、全縁で微毛があり、乾けば黒変する。
花は葉腋に単性し、花柄は長さ3.5cm、包は微小、萼片は花時長さ8〜12mm、花冠は鐘形で白色、長さ、径は2.5cm。 室果は卵円形で、径1.2cm。大東島の固有種。開花は4〜12月。

北大東島 2010.12.11

開花寸前の様子。花は午後から咲くという事を後で教えてもらいました。また行けるかなぁ。。
北大東島 2010.12.11

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