ムカゴサイシン(零余子細辛)

ラン科 ムカゴサイシン属
Nervilia nipponica


山地の林下に生える多年生草。茎の途中からストロンを側生し、地下に1cm程度の小さな丸い塊根がある。
花茎は10〜13cmの帯紫色、2〜3個の膜質の鞘状葉と、頂生の1個の花をつける。花は下向きに半開し、唇弁は白色で紫色の斑点がある。 全体が褐色の地味な姿で小さいのでなかなか見つけられない。
花が終わり秋頃に心円形の長さ、幅ともに3〜5cmの葉を1枚出す。
近縁種にムカゴサイシンモドキが九州・沖縄島に分布しているが、花の詳細を確認していないので、自生地等まだ分からない。 分布は本州(関東地方以西)琉球。開花は4〜6月。

国頭村 2012.4.30


国頭村 2012.4.30

(左・中) 2013.3.30  (右)2013.4.1

国頭村(左)2011.11.2 (右)2011.11.6

(左)イノシシに自生地を荒らされてムカゴまで掘り出されているのもあって、このあと埋めてやりました。
国頭村 (左)2011.11.6 (右)2013.7.14

石垣島 (左・中)2018.4.25 (右)2018.10.16




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