モミジヒルガオ(紅葉昼顔)

ヒルガオ科 サツマイモ属
Ipomoea cairica


熱帯アジア原産。長さ数mに達するつる性の多年草本。蔓は無毛、又は節部に毛がある。
葉は柄があり、互生、広卵形、光沢があり掌状に5〜7裂する。
花は葉腋に花柄を出しその先につき、径7cmほどのロート状。紅紫色、青紫色、たまに白色。
果実は径1cmほどの球形。沖縄では平地や林縁などに年中咲いていて他の木を 覆いかぶせて繁茂している。別名モミジバヒルガオ、タイワンアサガオ。開花は周年。



白花。
恩納村 2018.6.4

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