アブラナ科 マメグンバイナズナ属
Lepidium virginicum
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日当たりのいい草地、荒れ地、海岸近く生える北アメリカ原産の帰化植物で1〜2年生草。 茎は直立して高さ10〜60cm、上部は分岐し、やや圧着して曲がった毛がある。 根出葉はロゼット状、倒卵形〜ヘラ型状、表面に光沢があり、長さ5〜15cm。茎葉は細くなり、全縁か鋸歯縁。 総状花序は多数の花からなり、花弁は白色でへら形長さ1〜1.5mm。 果実は円形〜広卵形、長さ2.5〜4mm、先が凹んでいるのでこの名前がある。 分布は日本全土。開花は3〜10月 |
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