クロミノシンジュガヤ(黒実乃真珠茅)

カヤツリグサ科 シンジュガヤ属
Scleria sumatrensis Retzius


日あたりの良い湿地帯に生える大型の多年生草本。茎は直立し3稜形高さは1〜2mとなる。
葉はやや輪生状につき硬質、線形で先鋭頭、幅10〜13mm上方の縁はざらつく、葉鞘の下部には3翼がある。
分花序は5〜8個、多数の小穂を密につけ、長さ4〜5cm、小包は短くて針状、小穂は赤褐色、長さ5〜6mm、少数の鱗片は 2列に配列する。雌鱗片は卵形〜広卵形、中肋は緑色で鋭頭。
痩果は扁球形、光沢があり径2mm、表面には隆起した網紋があり、微毛がある。 基盤は杯状で高さ痩果の1/2。
台湾からインド、ミクロネシアに分布するが国内では大東島のみ。


南大東島 10.12.13

南大東島 10.12.13

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