コミカンソウ科（←トウダイグサ科） コミカンソウ属
Phyllanthus lepidocarpus
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路傍、草地に生える高さが10〜40cmの1〜2年生草本。雌雄同株。茎は多少分岐して稜があり、無毛又は少剛毛がある。
葉は2列に並び、互生、無柄で小葉は長楕円形、長さ0.7〜1.8cm、鈍頭、葉裏は淡白色。 花は葉腋に出来、集散花序で雄花は0.3mmの柄があり、萼片は6枚、雄蕊は3個、径1mm、雌花はほぼ無柄で萼片は6枚、 子房は3室。室果は径2mm、扁球形、いぼ状突起に覆われる。 分布は本州〜沖縄 世界の熱帯〜暖帯。開花は周年。 |
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小葉は長楕円形、長さ5〜10mm、鈍頭、葉裏は淡白色。花は小さく径1mm。果実は径2mm。
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花は葉腋に出来、集散花序で雄花は0.3mmの柄があり、 萼片は6枚、雄蕊は3個、 径1mm、雌花はほぼ無柄、萼片は6枚、子房は3室。  |  |
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