カワリバアマクサシダ

イノモトソウ科 イノモトソウ属
Pteris cadieri


山地の乾いた林の中に生える常緑性のシダ。二形で栄養葉と胞子葉に分かれる。栄養葉では葉柄は長く、葉身の2倍近くになり、 光沢がある赤褐色。
葉身は2回羽状深裂、側羽片は1〜2対、羽片は羽状深裂、基部後ろ側に小羽片を持つ。
胞子葉は栄養葉よりも背が高く、葉身は長線形で全縁の頂羽片と1〜2対の側羽片がある。
胞子嚢群は辺縁につく。 ソーラスは正常な葉でもなぜか切れ切れになっていることが多いらしい。
分布は屋久島以南〜沖縄。

(左)全草 (右)栄養葉    西表島 2013.1.29

国頭村 2012.11.3

下部の栄養葉(右下は辺縁につくソーラス)
国頭村 2012.11.3

2012年に見た株がだいぶ成長していました。上部の胞子葉の高さは60cm。柄の長さ35cm、葉面の長さ25cm。
国頭村 2016.4.7

国頭村 2016.4.7

(左)葉柄は光沢のある赤褐色。(中)栄養葉 (右)辺縁につくソーラス。
国頭村 2016.4.7

西表島 2013.2.17

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