カニンガムモクマオウ (カニンガム木麻黄) 

モクマオウ科科 モクマオウ属
Casuarina cunninghamiana

高さ7〜10m(時にそれ以上)の常緑高木。雌雄異株。若枝には短毛が散生するがのち無毛となる。
普通枝の葉は7〜10枚が輪生し、 線形。葉状枝は濃緑〜緑褐色〜緑白色、長さ15〜40cm、開出してつき、節間は長さ3〜5mm、縦に溝が走り、無毛で通常で稜や鱗片葉が8〜10個。
雄花序は穂状花序で長さ1〜2cm、葉状枝の先端に出来、苞は卵形で先がとがり、両側に短毛を散生する。
雌花序は球形で長さ約2mm、赤色の花柱が目立つ。集合果は3年目に熟し、球形〜楕円形長さ、幅とも7〜12mm。
果実は淡褐色、卵状長楕円形で長さ、3〜5mm。分布は関東以西〜琉球。開花は4〜5月。

沖縄では防風林として植生され、山地や海辺に野生化したものも見られる。
伊平屋島 2014.4.26

雄花序は葉状枝の先端に出来る。
伊平屋島 2014.4.26

伊平屋島 2014.4.26

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