カジノキ(梶の木)

クワ科 コウゾ属
Broussonetia papyrifera

石灰岩地域に見られる落葉性の亜高木。雌雄別株。高さ4〜10m、樹皮は灰褐色で、黄褐色の皮目がある。 葉は茎頂部で互生、後に対生または互生で卵形、長さ7〜15cm、粗い鋸歯縁、基部は多少歪な心形、若い木の葉は3〜5裂上面は暗緑色でざらつき、下面は有毛。
雄花序は葉腋に付き長さ3〜9cm、径1cmの円筒形、雌花序は葉腋に付き、球形で径1cm内外、花被は袋状、花柱は1個で7〜8mm。 果実は球形で径2〜3cm、7〜8月に赤橙色に熟する。
樹皮は和紙の原料。果実は薬用として使われる。 分布は日本(中部)以南〜沖縄各島。開花は3〜6月。

雌株
国頭村 2011.5.25

雄株
石垣市 2014.3.22

雄花序は葉腋に付き長さ3〜9cm、径1cmの円筒形
石垣市 2014.3.22

雌株。雌花序は葉腋に付き、球形で径1cm内外、花被は袋状、花柱は1個で7〜8mm。
石垣市 2014.3.22

国頭村 2017.7.4

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