カエンボク( 火焔木)

ノウゼンカズラ科 カエンボク属
Spathodea campanulata

別名アフリカンチューリップツリー。 原産地は熱帯アフリカで高さ8〜20mになる常緑高木。
葉は対生、奇数羽状複葉で長さ40cm、小葉は卵状長楕円形、長さ5〜12cm、先端は尖る。
枝先の総状花序に多数の花をつける。花冠は鐘形、長さ8cm前後、赤色又は黄色で縁は黄色。緑褐色の顎は最初倒披針形で 鎌曲がりしているが、後に仏焔状に裂開する。


北中城村 2016.1.12

北中城村 2016.1.12





名護市 2016.7.27


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