ウラボシ科 ヒトツバ属
Pyrrosia hastata
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・山地の樹幹や岩上に着生する常緑性のシダ。根茎は径4mm、短く匍ふくし葉を相接してつける ・鱗片は披針形〜卵状披針形、長さ1.2〜1.7mm、縁に毛状突起がある。 ・葉柄は淡緑色〜淡褐色、最上部にごくわずか翼があり、有毛（淡褐色〜褐色の星状毛） ・葉身は広三角形〜三角状、五角形状、掌状に3〜5裂し長さ5〜15cm、幅3.5〜12cm、 ・葉裏は灰褐色〜赤褐色の星状毛で覆われて褐色に見える。葉面には星状毛は無い。 ・葉脈は網状。ソーラスは主測脈の間に3〜7列に並ぶ。分布は北海道〜九州。 |
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ソーラスは主測脈の間に3〜7列に並ぶ。
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