イヌフトイ (犬太藺) 

カヤツリグサ科 ツバキ属
Camellia japonica

・平地や山地の湿地、沼地など水中に生える大型の多年草。短く匍匐する根茎がある。
・有花茎は100〜150cm、円柱形、 基部の鞘は膜質で長さ4〜20cm。帯灰褐色〜銹色、多少繊維質に分解する。
・花序は傘状の散房花序で花序枝は1〜数本で枝先に数個の小穂をつける。苞は1個で葉状。
・小穂は長楕円状卵形、楕円状卵形、長さ1cm前後、銹色。鱗片は楕円形〜広卵形、薄膜質、長さ3〜4mm、先端がやや凸端となる。
・痩果は広卵形、レンズ型、長さ2mm、幅1.5〜1.7mm、やや光沢があり、栗褐色、刺状花被片は3〜4個、広線形、痩果よりやや長く、 上部は羽毛状。
・分布は沖縄島、大東島、石垣島、西表島。開花は1〜2月。よく似るフトイの鱗片には縁と上部に毛がある。

石垣島 2014.1.5

石垣島 2014.1.5

痩果は広卵形、レンズ型、長さ2mm、幅1.5〜1.7mm、やや光沢があり、栗褐色、刺状花被片は3〜4個、広線形、痩果よりやや長く、 上部は羽毛状。
石垣島 2014.1.5

石垣島 2015.1.27

石垣島 2018.4.25

トップへ戻る


inserted by FC2 system