イヌドクサ(犬木賊)

トクサ科 トクサ属
Equisetum ramosissimum  

・日当たりの良い湿地や山麓の路傍、荒地等に生える常緑草本。
・地下茎は地中を匍ふくし、先端部で分岐して多数の地上径を立ち上げる。 ・茎は直立し長さ30cm〜100cm、縦に溝があり、長くなると倒れてしまう事がある。歯片の基部は緑色、先端寄りは褐色。
・胞子嚢穂は茎や枝先に単生、長さ1.2〜1.8cm、成熟すると褐色となる。
・国内分布は本州、四国、九州、琉球列島(沖縄島以北)

恩納村 2014.5.29

名護市 2014.5.14

====================鹿児島県で======================




鹿児島県 2017.5.16

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