ホウライムラサキ(蓬莱紫)

クマツヅラ科 ムラサキシキブ属
Callicarpa formosana

低山地やその林縁にみられる樹高は3〜5mの低木。小枝には黄褐色の柔毛を布く。
葉は対生、卵状長楕円形〜楕円形で長さ5〜17cm、幅3〜9cm、先は鋭く尖り、微鋸歯縁、洋紙質、下面には黄褐色の星状毛と黄色の腺毛を密布する。
葉腋に出来る集散花序はやや球形で径4〜5cm、花は淡紫色で多数、星状毛を布き、萼は椀状で柔毛がある。花冠は漏斗状で径1.5mm、雄しべは長く3mm程度、 花柱は長さ4mm位。果実は球形で径3mm、紫色に熟する。 分布は沖縄島中部、台湾、フィリピン。分布の北限となる。開花は4〜5月。

 沖縄島中部 2014.5.18

 沖縄島中部 2014.5.18

  沖縄島中部2013.10.18

 沖縄島中部 2015.7.28

5月の始め、花はそろそろ終わりでした。4月後半が見頃かも知れない。
 沖縄島中部 2016.5.1

(左)雄しべは長く3mm程度、花柱は長さ4mm位。(中)萼は椀状で柔毛がある。(右)葉の下面には黄褐色の星状毛と黄色の腺毛を密布する。
 沖縄島中部 2016.5.12

果実がたっぷり実った美しい姿でした。
 沖縄島中部 2016.9.25


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