ホシアサガオ(星朝顔)

ヒルガオ科サツマイモ属
Ipomoea triloba L

熱帯アメリカ原産の帰化植物。日あたりの良い草地に生えるつる性の1年生草、全体無毛。
茎は蔓になり良く分岐し、他の物に巻き付いて長さ数mになる。葉は互生、卵円形〜心形で全縁〜3裂する。
花は葉腋から長い花柄を出し、淡紅色、径1.5cmの星型〜ロート型で数個まとめてつける。 果実はやや扁平な球形で、先に長い毛を散生する。第二次大戦後に帰化した。関東地方以南に発生している。

ハマジンチョウを探しに行った時、近くで小さい花が道路の草に絡まって咲いてました。
近くにいた農家のおじさんは、これは農作物に絡まってしまうので困りものだ!と話していましたが
見てる分には小さな花がとっても可愛かったです。
南城市 2005.10.30 

南大東島 2010.12.13 

(左)2018.4.7 (右)2011.11.30

糸満市 2018.4.7

名護市 2021.11.25

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