ウラボシ科 ヒメウラボシ属
Oreogrammitis dorsipila
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山地の湿った岩上や樹幹に着生する常緑性シダ。根茎は短く、斜上して先端に１〜５枚の葉を叢生する。 ・麟片は褐色で披針形〜三角状長楕円形長さは約２ｍｍ。葉柄は短く長さ５ｍｍ。赤褐色の剛毛がある。 ・葉身は狭い披針形、鈍頭〜円頭、全縁かやや不規則な波状縁で長さは２〜８ｃｍ、幅２〜４ｍｍと小さい。 ・葉面は淡緑色で赤褐色の剛毛が疎らにある。 ・ソーラスは円形〜楕円形、中肋寄りに一列に並ぶ。 分布は鹿児島県以南。 |
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山地の湿った岩上や樹幹に着生する常緑性シダ。根茎は短く、斜上して先端に１〜５枚の葉を叢生する。 ・麟片は褐色で披針形〜三角状長楕円形長さは約２ｍｍ。葉柄は短く長さ５ｍｍ。赤褐色の剛毛がある。 ・葉身は狭い披針形、鈍頭〜円頭、全縁かやや不規則な波状縁で長さは２〜８ｃｍ、幅２〜４ｍｍと小さい。 ・葉面は淡緑色で赤褐色の剛毛が疎らにある。 ・ソーラスは円形〜楕円形、中肋寄りに一列に並ぶ。 分布は鹿児島県以南。 |
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