ヒメスイカズラ(姫吸蔓)

スイカズラ科 スイカズラ属
Lonicera japonica Thunberg var. miyagusukiana Makino 



海岸や、石灰岩地域の崖に生える常緑または半落葉性の低木。
小枝を多数分岐して長さ1〜2mとなる。
葉は卵型で短い葉柄があり対性。葉身は卵形〜長楕円形で艶がある。
花は白色で、茎頂近くの葉腋につき、 時間が経つにつれて黄色に変わっていく。
果実は球形で2個ずつ並んでつき、径5〜6mm、黒熟する。 開花は5〜7月。
スイカズラの変種で琉球列島(徳之島、沖縄)の固有種である。

2010.6.12(左)   2010.6.27(右)

まだ写していませんが、白い花が5〜6月に咲きます。
2009.12.27
葉は卵型で短い葉柄があり対性。葉身は卵形〜長楕円形で艶がある。
2009.12.27
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