クロウメモドキ科 クロウメモドキ属
Rhamnus kanagusukii Makino
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海岸近くの石灰岩の崖に生える高さ3mに達する落葉小低木。小枝は灰紫色で長枝の先端は刺となる。 葉は対生し、長楕円形、長さ1〜4cm、幅0.2〜1.2cm、 ほぼ全縁、側脈は2〜3対。雌雄異株。 花は葉腋に単生し、淡緑白色、花梗は長さ5mm位、萼片は4個、長さ1.5mm。 果実は広卵形、長さ3mmで暗赤色に熟する。 分布は沖縄島。（レッドデータ沖縄2018より)開花は3〜4月。 |
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海岸近くの石灰岩の崖に生える高さ3mに達する落葉小低木。小枝は灰紫色で長枝の先端は刺となる。 葉は対生し、長楕円形、長さ1〜4cm、幅0.2〜1.2cm、 ほぼ全縁、側脈は2〜3対。雌雄異株。 花は葉腋に単生し、淡緑白色、花梗は長さ5mm位、萼片は4個、長さ1.5mm。 果実は広卵形、長さ3mmで暗赤色に熟する。 分布は沖縄島。（レッドデータ沖縄2018より)開花は3〜4月。 |
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