メシダ科 シケシダ属
Deparia lancea
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・山地の谷間の渓流の岩の上など湿った所で生える常緑のシダ。根茎は長く匍ふくする。 ・葉柄は長さ12〜17cm、淡緑色、基部は褐色、鱗片は線状披針形でまばらにつく。 ・葉は細長い単葉で、革質、長さ20〜30cm、鋭尖頭、全縁〜波状縁。 ・胞子嚢群は中肋近くから辺縁近くまで測脈に沿って長く伸びる。分布は本州（石川県、福島県以南）〜琉球列島。 |
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胞子のう群は細長く、葉脈の側脈に沿って 主脈の両側に矢筈状に並ぶ。 国頭村 2009.5.30 
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 07.2.3 |
葉柄基部で黒褐色の鱗片をつけ、上部ではまばら。
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