マメ科 タチクサネム属
Desmanthus illinoensis
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路傍,荒地に生える北アメリカ原産の多年生草本。 稜のある茎は斜上し、よく分岐して横に枝を出し、先のほうで立ち上がり、高さは30〜100cm。 葉は2回羽状複葉で4〜12対の羽片があり、小葉は長さ3〜4mmで2列に密着してつく。 花は葉腋から柄を出し、頭状花序で白色。豆果は長楕円形で長さ15〜25mmで熟すると黒褐色。 別名アメリカゴウカン。沖縄では道端に普通にみられ、花より熟した果実がよく目立つ。 |
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路傍,荒地に生える北アメリカ原産の多年生草本。 稜のある茎は斜上し、よく分岐して横に枝を出し、先のほうで立ち上がり、高さは30〜100cm。 葉は2回羽状複葉で4〜12対の羽片があり、小葉は長さ3〜4mmで2列に密着してつく。 花は葉腋から柄を出し、頭状花序で白色。豆果は長楕円形で長さ15〜25mmで熟すると黒褐色。 別名アメリカゴウカン。沖縄では道端に普通にみられ、花より熟した果実がよく目立つ。 |
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