ギンヨウアサガオ (銀葉朝顔) 
オオバアサガオ

ヒルガオ科 オオバアサガオ属
Argyreia nervosa

路傍や林縁に生え、他の植物に絡み付いて伸び、長さ10m以上になる常緑つる性多年草。
茎は太く銀色の軟毛が生える。葉は心形で長さ10〜35p、裏面や葉柄に茎と同様銀色の軟毛が密生する。
花は葉腋から集散花序を出し、淡桃色で中心部が濃赤紫色で、花冠は漏斗状で径5〜10p。
和名は葉の裏面の色に由来する。開花は6〜11月。熱帯アジア原産の帰化植物。

西表島 2018.10.17



石垣島 2019.7.18

石垣島 2019.7.18

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