ムクロジ科 フウセンカズラ属
Cardiospermum halicacabum
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道端や民家の周辺でもみられる蔓性の1年生草で茎はつるになり、良く分岐し巻ひげで他のものに絡みつく。
葉は２〜３出の複葉で互生、３深裂し、小葉は縁が荒い鋸葉になっている。
花は茎の上部の巻きひげの先端に雌雄別々に白い小さな４弁花をつける。
果実は３室で径３ｃｍの風船形、種子も3個。 北米原産の帰化植物で初めは観賞用として栽培されていたのが逸脱して野生化したもの。 |
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種子は3個で黒く熟し、白い萼片が残って可愛らしい。
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道端や民家の周辺でもみられる蔓性の1年生草で茎はつるになり、良く分岐し巻ひげで他のものに絡みつく。
葉は２〜３出の複葉で互生、３深裂し、小葉は縁が荒い鋸葉になっている。
花は茎の上部の巻きひげの先端に雌雄別々に白い小さな４弁花をつける。
果実は３室で径３ｃｍの風船形、種子も3個。 北米原産の帰化植物で初めは観賞用として栽培されていたのが逸脱して野生化したもの。 |
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