タイワンレンギョウ(台湾連翹)
デュランタ、ハリマツリ、ジュランカツラ

クマツヅラ科 ハリマツリ属
Duranta erecta

熱帯アメリカ原産で生垣や、庭木、街路樹、公園などに植栽される、時に野生化したものも見られる。
常緑低木で高さ0.3〜4m。葉は単葉、長枝に対生、短枝に束生、縁は全縁〜鋸歯縁、長さ2〜8cm。
花は淡紫、紫、白色。花序は15〜20cm。実は黄橙に熟する。栽培品で花の色や葉色の異なるものがある。

園芸種名「タカラヅカ」花が濃い紫で白覆輪が入る。
那覇市 2007.8.10

「キバノタイワンレンギョウ」若葉が黄色く花色は紫色。


(左・中)キバノタイワンレンギョウ (右)「シロバナタイワンレンギョウ」

宜野湾市 2022.8.30
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