バウヒニア アカバナハカマノキ

マメ科 ハマカズラ属
Bauhinia variegata

原産地 中国(広東省)・香港。落葉小高木で、葉は長さ10cm程度、円形で先は大きく2裂する。和名はこの形が袴に似ている所から。 県内には、この仲間が約10種あるがその中で、この種は最も鮮やかで直径10センチほどの大きな花を咲かせる。
又、葉が羊のひづめの形に似ていることからヨウテイボク(羊蹄木)、 ホンコンオーキッドツリー 等とも呼ばれる。開花は10〜11月、2〜3月。庭園、公園、街路、学校等に植栽されている。


東村 2016.1.31


トップへ戻る



inserted by FC2 system