アオスゲ (青菅) 

カヤツリグサ科 スゲ属 ヌカスゲ節
Carex leucochlora

道端、草地に生える多年草。密に叢生する。有花茎は高さ15〜50cm、上部はざらつき、下部は平滑。
葉は有花茎より短く、幅2〜4mm。基部の鞘は褐色で繊維状に細裂する。
頂小穂は雄性、こん棒状、長さ1〜2cm、側小穂は雌性で円柱形、長さ1〜2cm、 雌花は3〜13列。
雄鱗片は半透明、頂芒。雌鱗片は緑白色〜上半分が褐色を帯びる事がある。
果胞は雌鱗片より長く楕円形、 長さ2.5〜3mm、幅1〜1.2mm、稜間に5〜7脈あり、短毛があり、口部は凹形。
痩果は密に果胞に包まれ倒卵形、長さ1.5〜2mm、 頂部に小型の盤状付属体がある。柱頭は3岐する。
分布は北海道〜九州、沖縄。開花は2〜5月。

国頭村 2019.4.3

ここでの草丈は15〜20cm。
伊平屋村 2014.2.8

頂小穂は雄性、側小穂は雌性。苞は下部の物は葉状、上部の物は刺状になる。基部の鞘は褐色、古くなると繊維状に分解する。
伊平屋村 2014.2.8

伊平屋村で見た物は果胞、痩果ともやや小さめだった。
伊平屋村 2014.2.8

国頭村 2015.4.4

伊平屋村 2015.4.4

====================== 県外で ======================

静岡県 焼津市 2018.3.31

静岡県 焼津市 2018.3.31

トップへ戻る


inserted by FC2 system