アマミイナモリ(奄美稲森)

アカネ科 イナモリソウ属
Ophiorrhiza japonica var. amamiana

山地の湿った林下や渓谷の岩上に生える高さは10〜15cmの多年草。サツマイナモリの変種。
葉は対生し、光沢があり、卵形〜広卵状楕円形で長さは2〜4.5cm、先は鋭く尖り、縁はやや波うつ。
花は茎頂に花序を作り、白い花を数個つける。 花冠は白色で鐘形で長さ1〜1.5cm、先は5裂し、花の周りには大きめの白い毛が目立つ。良く似たサツマイナモリは高さが20〜60cmと大きい。
分布は奄美大島、沖縄島。開花は1〜4月。

国頭村2009.2.8


国頭村2009.2.8


うるま市 2013.2.10

(右)サツマイナモリの葉の上にアマミイナモリの葉を載せてみると光沢や脈の様子の違いがよくわかる。
(左)国頭村 2019.2.16 (中・右)大宜味村 2023.2.21


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