アキノノゲシ(秋の野芥子)

キク科 アキノノゲシ属  
Lactuca indica

日当りの良い公園や草地、路傍等に生える無毛の1〜2年草。茎は直立分岐し高さ1〜2m。
下部の葉は無柄〜やや無柄で長楕円状披針形〜披針形、長さ13〜30cm、先は次第に細くなり尖り、基部は急に狭くなり少しだけ茎を抱き、 全縁、又は羽状に裂け、裂片は2〜4対。中間部の葉は線状披針形、長さ10〜20cmで裂けない、葉の下面は灰白色。
円錐花序は20〜40m、総包は円筒形、長さ10〜15mm、包は無毛で多少紫色を帯びる。頭花は普通淡黄色、まれに白色、淡紫色で、昼間開き、夕方にはしぼむ。 冠毛は白色で長さ8mm。
分布は日本全土。開花は8〜2月。

名護市 2008.11.8 

国頭村の林道で見かけたこの株は高さ2m。下部は深裂した葉が見られる。
国頭村 2016.9.26 

痩果は扁平な楕円形、長さ4〜5mm、冠毛は白色で長さ8mm。
宜野湾市 2016.10.21




ホソバアキノノゲシ(細羽秋の野罌栗)
Lactuca indica var. laciniata

葉が細く披針形になるタイプで、葉は深裂しない。又葉の基部は茎を抱かない。
アキノノゲシと同居して生えている事もあり、こちらも路傍や公園、空き地でよく見かける。


宜野湾市 2016.10.21

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